変身 (講談社文庫)

変身 (講談社文庫)

久しぶりの東野圭吾です。この人の本は本当に読みやすい。
不慮の事故にあった主人公が世界初の脳移植手術を受けた。そして徐々に性格が変化していく恐怖に駈られた主人公がドナーが本当は誰なのか突き止めていく。
ドナーが誰かはすぐにわかるのですが、正確が変わっていく様子が結構怖い・・・。狂気に満ちたドナーの性格も怖すぎます。
これは映画化もされてるみたいなんですが、どんな感じか気になるけどたぶん原作のがいいような気がします。

クワイエットルームにようこそ

クワイエットルームにようこそ

映画化されるというので再度読み直ししました。これもすぐ読める本です。
薬の過剰摂取により精神病院に入院させられた主人公のお話しなんですが、表紙のイメージ通り結構爽やかな感じで書かれてました。笑いどころもあって本当あっという間に引き込まれてしまって一気に読めます。

のだめカンタービレ 17 (講談社コミックスキス)

のだめカンタービレ 17 (講談社コミックスキス)

千秋とのだめの距離がー!微妙な感じになってきてますよ。父親の存在は思ったよりも大きかったという感じです。