夏と花火と私の死体 (集英社文庫)

夏と花火と私の死体 (集英社文庫)

乙一今まで読んだことなかったので友だちに借りてみました。
殺された少女の視点で物語が始まっていくんですが、淡々と表現されてるんですよね。殺されてるので恨み言の1つでも言いたくなりそうなのに言わないし。意外な感じでおもしろかったです。