手紙 (文春文庫)

手紙 (文春文庫)

久しぶりに東野圭吾の作品を読みました。
一気に読んでしまいました。少し風邪ぎみにも関わらず読み終わって寝たのが3時過ぎてましたよ。平日初っ端からこんなのではヤバイです。
それくらい引き込まれた作品でした。優しさ、差別、社会、信頼、家族、何かいろんなことについて改めて考えさせられます。自分の頭の中で。自分だったら・・・とか。涙なしでは読めませんでした。