「五線譜のラブレター」

祗園会館で二本立てで上映してました。見逃してたのでちょうどよかったです。
コール・ポーターの半生をつづった物語。ケビン・クラインコール・ポーター)、アシュレイ・ジャッド(リンダ・ポーター)二人ともステキでしたよ。リンダは綺麗すぎです。
コール・ポーターの曲がかなり流れるのですが、「これ、コール・ポーターだったんだ!」と言う発見もありです。もちろん知らない曲もあります。この人の曲では、「Night and Day」「I've Got You Under My Skin」「You'd Be So Nice To Come Home To」とか好きな曲です。
それに、ナタリー・コールエルヴィス・コステロなど有名な人が出て歌ってますよ〜。これも見所ではないでしょうか。
結構、ジーンときますし、ちょっと泣けてきます。