「ブラザーフット」観にいきました。想像以上に戦争シーンが多かったです。かなりの迫力。ハリウッド並ですよ。兄弟、家族愛に泣かされます。チャン・ドンゴンチョウ・ユンファに似てると思ってしまいましたよ。なんか雰囲気がね。ウォンビンはキムタクに似てるって言われてましたよね。内容は全然違うんですが、チャン・ドンゴンがユンファに似てるってことで、「男たちの挽歌」を思い出さずにはいられませんでした。こちらも兄弟愛、友情ですので。


ビデオで「HANA-BI」観ました。最後泣いちゃいました。せつないような、暖かいような。愛情いっぱいの映画でした。もっと早く観ておけばよかったなあ。「あの夏、いちばん静かな海」を観た時も、最後の回想シーンになって、急に涙が溢れてきた。この2本の映画は最後のシーンでなんかグッとさせられてしまうんでしょうね。
たけしさんの「僕は馬鹿になった。」と言う詩集も、ほんと胸を締め付けられる思いでした。自分の気持ちと重なったりして・・大人の男の人の純粋な気持ちを痛いほど感じてしまいましたよ。たけしさんの作品はあまり多く知らないんだけど、自分的に泣きのツボなんでしょうかね。気持ちがね伝わるんですよね。